みなさんこんにちは♪
心理カウンセラー／レス研究家（自称）の、よしのです。
今日は初めて根本師匠に一対一でセッションをしてもらいました。
デモセッションなので、お弟子仲間やスタッフさんたちの前で受けます。
以下が私の相談内容です。
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私は子どもの頃からずっと生きづらさを感じていました。
人にすごく気を遣ってしまうので、
幼稚園も学校もあまり好きではなく
結構休みがちでした。
人に気を遣ってしんどくなる性格なのに
父の仕事の都合で小学校を3回転校した経験があります。
それをものすごくストレスに感じていたと思うのですが、
そのことを親には言ってはいけない気がして
しんどいことを言えませんでした。
私には3歳年下の弟がいるのですが、
ちょっと個性的な子だったので母はいつも手を焼いていました。
『弟に手がかかる分、自分はいい子でいないといけない。』
そう思っていた影響もあって、自分の思っていたことを言えなくなっていったのかなぁと思います。
母からも
「〇〇（弟）は手がかかって大変だけど、よしのはいい子だから助かるわ〜」
と、よく言われていたので
自分は
"迷惑をかけてはいけない"
"いい子でないといけない"
"普通の子じゃないといけない"
と思いながら行動していたなぁと
今更ながら実感しました。
そんな私は、小学6年生になる時に
3回目の転校。
小学校最後の1年は、あまり馴染めずに終わった記憶があります。
そして今度は中学生です。
別の小学校の子ども達も増えて、また1から関係を作らなければなりません。
入学式が終わり、1ヶ月ほど経った頃
私の中で何かが切れました。
『もうしんどい』
『学校いくのやめよう』
そこから登校拒否をするようになりました。
私は
どうして自分は他の人が普通にできていること（学校に通うこと）ができないんだろう。
休む日数が多くなりすぎて、今更登校する勇気が出ない。
でもどんどん勉強は遅れていく。
英語なんて全く分からない。
家では学校に行かないことを母に責められる。
私が登校しないことで叩かれたこともあります。
父は母にこの件を任せきりで、自分が何かを言われた記憶はありません。
学校に行けない。
勉強も分からない。
家にも居場所はない。
こんな自分はダメな人間なんだと思いました。
でも、こんな生活に疲れたのか
2年生になった時に自分の中で勝手にリセットして
登校するようになりました。
その時始めた部活が楽しくて、学校に行くことも楽しくなったので
あんなに嫌だと思っていたのに分からないものだなぁと、
その時の私は思っていました。
通えるようになったのはいいのですが、
ほぼ1年分の授業を受けていなかったので
勉強はほとんどわかりませんでした。
その時も誰に助けを求めたらいいのか、
どう伝えたらいいのかが分からず
1人で抱え込んでいました。
学校に通えなかった自分。
勉強ができない自分。
恥ずかしい自分。
これがずっとコンプレックスでした。
この時の自分を受け入れたい、許したい。
そして自信を持って生きていきたい。
こう師匠に伝えました。
ここから色々深く掘り下げられ
癒しにかかってくるのですが
続きはまた次回に。
でも、とにかくすごかったんです！
今日用意してくださったお弁当。パンが斬新で、みんなの話題になってました♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。
また読んでいただけると嬉しいです♪
