私、また勝手に色々背負ってました。そして書いてた記事が1回全部消えました(笑)

 

今日も頑張っているあなた、こんにちは!

 

レス解消専門アドバイザー/男心・レス研究家

よしのです。

 

「スーパーカウンセラー根本裕幸氏」と、

 

「数百人の男性側拒否のレスを

解消に導いたレス解消のコーチ」

に師事した私が、

 

心理学 × レス解消のデータ × 自分の経験を駆使して

 あなたのレス解消をお手伝いします!

 

パートナーとのもつれた心の糸をほどいて、

心も体も、まっすぐ繋がり合う2人になりましょう☆

 

さっきまで書いてた記事が消えました(涙)

 

真っ白な画面がショックすぎて、久しぶりに天井を見上げました。

 

天井も白かったです。

 

 

何書いてたっけ?

最近記憶力が落ちすぎててビビってます(;´Д`)

 

えーとえーと…

 

あ!「最近背負ってたものを捨てた」っていう話だ!

 

そうそう、そうなんです。

 

私、ずっと背負ってた目標があって。

 

でも、それが自分をものすごく苦しめてたんですよね。

 

薄々気がついてはいたんですけど、見ないふりをしていました。

見ないふりホンマに得意!!

 

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その目標っていうのが、

 

「私がお金をたくさん稼いで、夫をサラリーマンから解放してあげる!!」

 

というものでした。

 

え?ちょっと引きました??

 

そうですよねー、あんまりこんな風に思う人っていないですよねー。

 

でも、ほんまに本気で思ってたんです。

 

「私が夫を助けなきゃ!!」って思ってたんです(涙)

 

男性は愛する女性に頼りにされることで、仕事も頑張れる生き物だっていうのは分かってたんです。

私、男心研究してるんで。

 

それやのに!!!

私がサラリーマン生活から解放させてあげなきゃ!!って本気で思ってたんですよ。

 

カウンセラー仲間からも

 

「なんでそんな風に思うの???旦那さんがその仕事選んでるんでしょ?」
「違和感ある」

「もっと旦那さんを頑張らせたらいいんだよ!」

と、正にその通り!という指摘をされていました。みんなありがとう!!!

 

どうして私がこんなに「夫を助けなきゃ!!」と思うようになったのか。

それは、

 

両親との関係・育ってきた家庭環境

 

が大きく関係していました。

 

 

いや、ほんまに育ってきた環境とか親との関係って

 

めっちゃくちゃ人生に影響しますね!!!

 

そもそもなんでこんなに自分1人で「助けなきゃ!」と思っていたのかを知りたくて、

子どもの頃のことを思い出してみました。

 

子どもの頃に感じていた感情・気持ちを1つ1つ深くたどっていくと、

 

「家族がうまくいっていないのは自分のせい」

「自分が1人で家族を助けないといけない」

「家族の問題は自分が解決する役目」

「みんな私を頼りにしてる。だから私が頑張らないといけない」

「自分には頼れる人は誰もいない」

 

と思いながら、大人になるまで過ごしていたことを改めて思い知らされました。

 

これ、子どもには結構な重荷ですよね。私頑張ってたんやなぁ…( ;∀;)

 

そしてこれが私の「家族に対するベース」になっていたので、

もれなく今の家庭でも適用されて

 

「夫がツライ仕事をしているのは自分のせい」

「私しか夫を助けられる人はいない」

「私がこの問題を解決しなきゃ!」

「私が頑張らなきゃ、誰も頑張ってくれる人はいない」

「夫にも息子にも頼れない。自分しかいない!」

 

という思考になっていたのですねー。

 

で、どうしてこの荷物を降ろそうと思ったのかというと、

 

ずっとしんどかったからです。

 

「私ぜんぜん稼げてないし!!何してんの!?あかんやん!!!」

という、自己否定と焦り。

 

「稼がなきゃ!何かで成功しなきゃ!!と思ってるくせに最近仕事辞めて専業主婦になってるやん!!ほんまに夫を助けたいと思ってるの!?」

という、思考と行動が伴っていない現象。

 

私、本当はこの目標を捨てたい。

 

そう思っていることを認めたんです。怖かったんですけど。

 

それから夫を見て

 

「あれ?この人(夫)なんだかんだ言いながら仕事毎日ちゃんと行ってるし、

最近ちょっと責任あるポジションになったのか男らしさが上がった気がするし、

収入少し増えたって言ってたな。

…うん、辞めないな。辞めないし稼いできてるし、別に大丈夫やん」

 

と思いました。

 

でも本当にこれでいいのかな?と不安だったので、

 

「私もう仕事辞めて専業主婦になっちゃったし、○○(夫)に頼って生きていくしかないねん。頼んだよー」

 

と言ってみました。

 

「なにいってんねん!オレをサラリーマン辞めさせてくれるんやろ!?」

って返されるかなーと思ってたんですけど、

 

いつものドヤ顔で満足げにタバコふかしてたので、

 

「めっちゃ嬉しそうやん!!頼って大丈夫なんや!!

ほんまに私頑張らなくていいんや!!!

うわーー!!!すごーい!!やったーーーー!!!」

と、頭の中がエレクトリカルパレード並みに盛り上がりました。

 

そういや夫は私に一度も「働け」と言ったことがないんです。

 

「別に働かんでええで」

「その仕事してる意味ある?はよ辞めろや」

 

とかは言われてたんですけど。

 

あー、私また勝手に背負って、勝手に苦しくなってただけやん。

いつものやつね。

1人ドМ劇場ね。はいはい。

 

って感じで、ものすごーく気が楽になりました(笑)

 

 

で、それは良かったんですけど、

やっぱり育ってきた環境・親との関係の影響はすさまじいなーと改めて思ったんです。

 

今生き辛かったり、パートナーとの関係がうまくいっていなかったりで悩んでいる方もいらっしゃると思います。

 

今起こっている問題は、この幼少期の経験が大きく関係しているかもしれません。

というか、多分ほとんどがそうなんじゃないかと思います。

 

 

次回は私が「どうして家族のことを背負うようになったのか」

その経緯を書こうかと思っています。

 

両親の影響で、私がいかに生き辛くなって、パートナーシップに苦しむことになったのかが

よく分かって頂けると思います(笑)

 

 

あなたのレス解消に、このブログが少しでもお役に立てば嬉しいです。

 

よしの

 

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