私がレス解消に至ったプロセス⑤

 

みなさんこんにちは♪

心理カウンセラー/レス研究家(自称)の、よしのです。

 

今日は体調があまり良くなくて、一日中寝ていました。

夫が子どもを外に遊びに連れて行ってくれたり、買い物に行ってくれたりして

本当に助かりました。

 

結局今日は何もせず一日が終わりました(笑)

ブログだけは頑張ろうと思って書いてます!(私えらいなー)

 

 

 

では前回の続きです。

 

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父に呼ばれ、夫から電話がかかってきたことを知りました。

 

でもそれに出ることは出来ませんでした。

 

声を聞くのも嫌だったし、また嫌な言い方で怒られると思っていました。

 

何より、

 

「もうお前はいい。子どもだけ返せ!」

 

と、決定的なことを言われることが

死ぬほど怖かったんです。

 

少しして、LINEが入ってきました。

 

「実家に帰ってるんか?」

 

「無事かどうかだけ教えて。○○(息子)連れてるんやろ」

 

※LINEのメッセージは、全て”既読”は付けずに通知だけ見ていました。

 

これを見て、

 

あー、やっぱり私のことは心配してないんだな。

息子のことだけ考えてるんだな。

 

と思いました。

 

悲しさと怒りと虚しさで、もう心の中はぐちゃぐちゃでした。

 

返信することはせず、この日はこれ以降

夫からの連絡もありませんでした。

 

 

 

 

そして次の日。

この日は日曜日でした。

 

私は月曜日から仕事に出勤しようかどうか迷っていました。

 

職場が夫と同じなので、出勤したら必ず会ってしまう。

あの女性にも会いたくありませんでした。

 

 

今は顔も見たくないし、話もしたくない。

 

もう夫と分かり合えることはないと思っていたし、

私が家出したことも

 

「こんなことぐらいで出ていくなんて大げさなんじゃ!!」

「子どもを巻き込むな!!」

 

こんな感じで、ものすごく怒っているんだろうなぁと思っていました。

 

 

息子だけ連れ戻しに来るかもしれない。

 

 

そんな考えが頭をよぎり

更に恐怖が増しました。

 

 

仲間のアドバイスもあり、

仕事と息子の保育園は一週間休むことに決めました。

 

 

この日、母がスマホの機種変をしたいと言ってきたので

父も一緒にみんなで行くことにしました。

 

手続きがなかなか終わらず、私と息子はおもちゃ売り場で時間をつぶしました。

 

この間も、私は夫が怖くて怖くて仕方ありませんでした。

 

”もう私は大阪へは戻れないかもしれないな”

 

”でも息子だけは絶対に渡せない”

 

”お気に入りの女の子と楽しく勝手に暮らせばいいわ!”

 

”私であかんのやったら、誰とでも無理やし!!”

 

こんな強気なことを思っていても

 

”やっぱり悔しいし、本当に悲しい・・・”

 

最終的にはこの気持ちに戻ってきてしまいました。

 

こんなことをグルグル考えていた時、

夫から着信がありました。

 

時間は午後3時過ぎ。

 

もう連絡はないと思っていたので驚きました。

 

でも怖くて出られませんでした。

 

コール音が切れ、安心したのも束の間。

 

そこから鬼のような着信が続くようになりました。

 

5分おき位に電話がなります。

 

でも怖くて出られないので無視を続けました。

 

着信の合間にLINEも入ってきます。

 

「無事かどうか教えてくれ」

「無事が確認できないなら捜索願出すから」

 

捜索願!?!?!?

 

この文字を見たときにパニックになりそうでしたが、

少し冷静になって考えると、

夫はうちの両親にもまだ何も連絡してきていませんでした。

 

普通、本気で心配していたら私の親にも連絡をすると思います。

でもまだ電話一本ない状態。

 

仮に警察に行ったとしても、事情を聞かれて私の親に連絡するように言われるだろう

と思いました。

 

あまりの着信の多さに更に怖くなってしまい出られずにいると

ようやく母が機種変を終えて戻ってきました。

 

なんだか疲れたので、すぐに家に帰ることにしました。

 

 

17時半ごろに家に到着し、

スマホを見てみると、夫から1件の通知が来ていました。

 

 

 

⑥に続きます。

 

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

また読んで頂けると嬉しいです♪