不満しか見えなくなっているのは、それが思考の習慣になっているのかも。

「本来の自分を探し出し、男性心理を攻略してレス解消へ!」

 

みなさんこんにちは♪

自称レス研究家の心理カウンセラー、よしのです。

 

この間の土日は根本裕幸師匠のお弟子さん講座でした。

いよいよ来月でお弟子さん講座も卒業になります。

さみしい・・・。

 

そして今回の講座は今までにないくらい疲れました。

なんでだろ?

先輩の活動の話とか、イメージワークの練習とか

盛りだくさんの内容だったからかもしれません。

あ!あと懇親会ではしゃぎすぎたのかも(笑)

 

そんな感じで昨日は全身がだるくて、すべての家事を放棄してました(笑)

夕飯も作りたくなくてダラダラしてたら、夫が仕事の愚痴を話し出したので

気が済むまで話に付き合いました。

そしたら

「無理に作らんでええよ」

「家で食べるなら、うどんゆでてくれたらええわ」

と言ってくれました。

 

助かりましたー!!(笑)

 

夫も話してすっきりしたのか笑顔が多かったです。

 

その話の中で気付いたことがあったので、そのことについて今日は書こうと思います。

 

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|不満しか見えない、見つけられない

夫の同僚の女性数人が、ずーっと会社の文句や不満を言っているんだそうです。

私も知っている人たちなので複雑な気持ちなのですが・・・。

その不満を解消しようと、夫もできることをやってきたそうなのですが

それが解決しても、またすぐ別の不満を見つけては文句を言う・・・。

 

きっとこの女性たちは、「無意識に不満を探す習慣」

が、ついてしまってるのだと思います。

 

ないものばかりを探して、あるものを見れない、感謝できない。

 

これって、ものすごくしんどいと思うんです。

 

  1. 無意識に不満ばっかり見つける→
  2. イライラしたり、悲しくなったり、苦しくなる→
  3. 分かってくれる同僚と給湯室で話す(その時の表情はきっとかわいくないですよね・・・)→
  4. 解決してホッとする(感謝は薄め)→
  5. 感謝より先に次の不満が出てくる→2に戻る

 

不満ばかり探すセンサーが起動している内は

感謝も幸せも感じられません。

 

私もそうでした。

 

そして、以前は夫に対しても同じことをしていたなぁと思い出して

胸が苦しくなりました。

 

  1. レスされている→
  2. 私は愛されていない→
  3. 無意識に愛されていないところばかり見つけてくる→
  4. 「やっぱり私じゃだめなんだ!!」と激しく落ち込む。無価値感でいっぱい→
  5. つらい気持ちを夫にぶつけたり、夫からの愛が見えない、受け取れない→
  6. 夫も傷つき、不満が溜まって更にレスの状態が続く→
  7. 1に戻る

 

この時の私は「レスフィルター」を通して夫のことを見ていたので

全てをレスにつなげていました。

当然、夫の優しさや愛情も、見つけることができませんでした。

今思えば結構頑張ってくれてたと思うんですよね・・・。

 

そんなことに全く気付かない私は

不機嫌や不安、不満をばらまいて、

「私に優しくしてもらいたかったら、早く気付いて変わってよ!!」

と、態度で示していました。

 

めっちゃくちゃ重い!!!!

 

こんな女嫌ですよねー(-_-;)

 

そしていつまで経っても夫からの愛を見つけられない、受け取れない。

見つかるのは自分のダメなところや、愛されていないと感じるところばかり。

 

しんどかったです。

 

自分の欲しい愛情の形しか、愛情と認められなかったのだとも思います。

 

でも、ちょっと視点を変えるだけで

この状態からは脱出できます。

 

少し時間はかかるかもしれませんが、

「あるもの」を意識して、感謝する。

それを続けていたら、大きく意識が変わっていました。

 

今は毎日色々なことに感謝できるようになりましたし、

幸せだなーと感じられるようになりました。

 

まずは自分が不満・ないものにばかりフォーカスしていることに気付くこと。

そこから変わっていくことができると思います。

 

あなたはどんなセンサーが起動していますか?

 

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

また読んで頂けると嬉しいです♪

 

よしの