レスと不仲だった頃の私⑤【夫、心のシャッターを閉める】

こんにちはー^ ^

 

結婚してすぐ夫側拒否のレス&夫婦不仲→4年半後にどちらも解消!

 

レス解消・夫婦関係改善専門カウンセラー

三原よしのです。

 

レスを解消して、愛する人と最高のパートナーシップを築けるあなたにします^ ^

 

初めましての方はこちらも見てね♪

私のプロフィール

私のレス解消のプロセスはこちら

 

■公式LINEとお友達になって下さった方に、

「レス解消した方が共通してやっていた17項目」をプレゼント中♪

こちらからお友達になってね^^

↓↓↓↓

___________________

前回までの記事はこちら

レスと不仲だった頃の私①

レスと不仲だった頃の私②

レスと不仲だった頃の私③

レスと不仲だった頃の私④

 

レスと不仲だった頃の私⑤【夫、心のシャッターを閉める】

 

仕事のことや私へのプレッシャーとストレスから、原因不明の激しい足の痛みが出るようになった夫。

 

何をしていても激しく痛むらしく、座ることも、眠ることも、仕事に行くこともできなくなりました。

 

当時はこの痛みがどうして出ているのか分からず、いろんな病院へ行って治療してもらいましたが、なかなか改善しませんでした。

(ストレスからだったので当然なんですけど)

 

会社の試験も迫る中、全然仕事にも行けなくなってしまい

夫も私もかなり焦りました。

 

本当に最低な話なんですけど、私は夫の体調よりも、この大事な試験前にこんな状態になっている夫に対して激しい怒りを感じていたんですね。

 

せっかく来たチャンスなのに、どうしてこんな時に痛くなるの!?

相変わらずいつも機嫌悪くてレスだし、どれだけ私を不安にさせる気なん!?

ていうか、そんなに足が痛くなることってある!?甘えなんじゃないの!?

 

なんてことを思っちゃってたんですよねーーーーーー(;´д`)

 

もうほんまに自分の怖れと不安の方にしか目がいってなかったなぁと思います。

 

それまでに積もり積もった不満の影響も大きかったです。

 

そんな私は当然夫に寄り添えず、冷たい態度も取っていました。

 

立ち上がるのもやっとな夫に対して

「そのイスちゃんと戻しておいて!」

と言い放ったり、

「今日も仕事行けないの!?」

と嫌な言い方をしたり。

 

本当に最悪なんですけど、こんなことをやってしまっていました。

 

そんな私の態度に、夫は

 

「オレが痛いって言ってることが信じられへんのか!!」

 

と、ものすごく怒っていました。

 

当然ですよね。

悲しかったと思います。

 

誰よりも焦っていて、一番苦しんでいるのは夫だったのに。

 

でもちょっと自分の名誉(?)のために言うと、夫を心配する気持ちや思いやりが全くなかったわけではなかったんですね。

 

足と腰がすごく辛そうだったので、よくマッサージをしてあげてましたし

 

座って食事ができないようにまでなっていたので、寝転びながらでも食べられるように焼き鳥とかおにぎりとかを作ったりもしてたんです。

 

しばらくは健気に頑張ってたんですね。

早く治って欲しいから。

そうじゃないとせっかくのチャンスがなくなってしまうし、そうなることが私が嫌だったから。

治ってもらわないとレスも解消できないし!

あなたが元気になって頑張ってもらわないと、私は幸せになれないんだから!!

 

と本気で思っていました。

 

もうほんま、さっきも言いましたけど恥ずかしいくらい自分のことしか考えられてなかったんですよね。

 

それくらい自分の不安とか苦しさも大きかったなぁとは思うんですけど。

 

夫を心から思いやって寄り添っていたわけではなかったので、自分の思った通りにならないとイラついてました。

 

なんでこんなこともできないの!?と不機嫌になって、コントロールしようとしていた時もありましたね。

(痛いからしゃーないのにね。本人も好きでなってたわけじゃないのに)

 

夫はそんな私の態度を見て、

 

ありがたいなぁ。いい奥さんだなぁ。

 

なんて、思うはずないですよね( ;∀;)

 

 

この時に夫は私に対して大きな苛立ちと不信感を抱くようになったでしょうし、

 

コイツはオレが1番辛い時に、オレの気持ちを分かってくれない人

 

だと、深く心に刻まれたのだと思います。

 

夫は完全に心のシャッターを閉めました。

 

 

ここが更にレスと夫婦仲を拗らせていくポイントになったことは間違いありません。

 

 

そんな最中に、私は義母からある本を読むように勧められました。

「腰痛は怒りである」という本でした。

 

この本です↓

 

この本は「腰痛は不快な感情との直面を避けるために生じる心身症である」ということが書いてあり、夫の叔父さんが教えてくれたのだそうです。

 

叔父さんも過去に仕事のストレスから激しい腰痛に悩まされていたらしく、甥である夫の症状を聞いてピンときたと話してくれていました。

 

この本を読んでから、私は初めて

 

”この痛み、本当にストレスから来ているのかもしれない…”

 

と気付くことができたんです。

 

夫もこの本を読んで、少し痛みが和らいだと言っていました。

 

相当大きなストレスを抱えていたんだなぁと、初めて申し訳なく感じましたね。

 

(この出来事から、私は心理学に少し興味を持ち始めました)

 

この後に知り合いからとってもいい病院を紹介してもらい、夫の足の痛みはそこの先生のおかげで劇的に回復しました!

 

固まっていた足の可動域が広がったらしく、なんとか歩けるようになったんです!

 

痛みで動けない間も夫は試験の勉強を頑張っていて、無事に合格することができました。

 

これでもう安心!夫もそのうち落ち着いて、前の優しい夫に戻って仲良くなれるはず♪

 

と、懲りずにまだ同じことを思っていました。

 

 

…甘かったです(-_-)

 

 

シャッターを閉めてしまった夫の心はそう簡単に開くことはなく、

この後も心が通い合わない夫婦生活が続いていくことになります。

 

続きます!

レスと不仲だった頃の私⑥

 

 

※10月の個人カウンセリングのスケジュールは近日お知らせ予定です!

レス解消や夫婦仲改善したいあなたへのカウンセリングメニューはこちら♪

カウンセリングメニューはこちら

男性側拒否のレスに悩んでいるあなたへ

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

肩が信じられないくらいガッチガチになってしまいました。

今から筋トレにいって、ちょっと動かしてこようと思います!

今日の夜はカウンセリングのご予約も頂いているので、コンディションを整えて臨みたいと思います^^

___________

■お問い合わせはお気軽にこちらまで♪

 

■お悩み相談・ご質問など受付中です!!

ブログ・ラジオで回答させて頂きます。

お気軽にどんどん送って下さーい♪

 

レスお悩み相談室の回答はこちら  

 

■LINE公式始めました!

お友達になって下さった方に、

レス解消した方が共通してやっていた17項目をプレゼント中♪

LINE限定の配信もありますよー!

お友達追加はこちらから

↓↓↓↓

 

■レスや夫婦関係、男性心理のことについて話しているラジオ、やってます♪

無料で好きな時に聞けますよー!

 

「レスに悩む女性の味方になりたい!」という私を応援して下さる方、

クリックお願いします!ランキング参加中です♪

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

にほんブログ村 家族ブログ レス夫婦へ
にほんブログ村